パワーマネジメントの無効化2019年01月04日 01:08

RaspberryPiへの無線アクセスが不安定になる事がある原因の一つとして
パワーマネジメントの影響があるらしく無効化を行った。
無効化後は急に繋がらなくなったりといった現象は非常に少なくなった
ので、備忘録として記録。
※1年以上前に設定済。
設定は/etc/network/interfacesにwireless-power offを追記。

allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wireless-power off < 追記
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

再起動し iwconfig wlan0コマンドでPower Management:offになっていることを確認。

pi@rpi3:~ $ sudo reboot
pi@rpi3:~ $ iwconfig wlan0

wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID:"hogehoge"
Mode:Managed Frequency:2.462 GHz Access Point: XX:XX:XX:XX:XX:XX
Bit Rate=72.2 Mb/s Tx-Power=31 dBm
Retry short limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:off < これを確認
Link Quality=70/70 Signal level=-40 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:228 Invalid misc:0 Missed beacon:0

※こちらのブログを参考。
https://azriton.github.io/2016/11/25/Raspbian-Jessie-Lite%E3%81%AEWi-Fi%E8%A8%AD%E5%AE%9A/

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