久しぶりのツーリング ― 2025年04月13日 15:31
仕事も繁忙期を過ぎたので、4/8の平日でしたが有休を使って、
友人と伊根の舟屋まで日帰りツーリングに行ってきました。
往復400km程の行程でしたが、150km越えのツーリングは
久しぶりだったので結構疲れました。。。
高速は2025年も始まったツーリングプランを使っての移動です。
京都縦貫道の西山トンネル出口すぐに有りましたね、半固定式オービス。
最近は従来の固定式のオービスは撤去されて代わりにこいつが増えてきてるようです。
急いでもそんなに時間は変わらないので、制限速度でご安全に。です。(^^;
友人は滋賀に住んでますので、セブンイレブン舞鶴北吸店で合流です。
彼もこの3月にリターンライダーしました。
画像は納車時の一枚。
彼とのツーリングはもう40年ちかく前以来という。。。(^^;
伊根に到着して、舟屋を見学。
生活の場がこんなに海の近いのに水が綺麗でしたね。。。
でも、手入れとか大変なんじゃないのかな。。。
バイクは舟屋のある場所から少し上ったところにある道の駅に止めたのですが、
道の駅に戻るまでの階段が。。。
今年還暦を迎える2人のおっさんには酷でした。。。orz
昼食はこの道の駅で食べようと思ったのですが、
2つあるお店の一つはお休みで、もう一つは9組待ち。orz
しばらく待ったのですが、やはり基本待つのが嫌いなおっさん二人組は
早々に諦めて、次のポイントへ。
山の中腹にチラッと見えてるのが経ケ岬灯台。
灯台の近くに行くにはここから、山を登らないといけないらしく。。。
おっさん2人のHPはもうゼロなんで、諦めました。。。(^^;
このあとは帰宅コースに。
久しぶりに気分的に解放された一日でした。
友人と伊根の舟屋まで日帰りツーリングに行ってきました。
往復400km程の行程でしたが、150km越えのツーリングは
久しぶりだったので結構疲れました。。。
高速は2025年も始まったツーリングプランを使っての移動です。
京都縦貫道の西山トンネル出口すぐに有りましたね、半固定式オービス。
最近は従来の固定式のオービスは撤去されて代わりにこいつが増えてきてるようです。
急いでもそんなに時間は変わらないので、制限速度でご安全に。です。(^^;
友人は滋賀に住んでますので、セブンイレブン舞鶴北吸店で合流です。
彼もこの3月にリターンライダーしました。
画像は納車時の一枚。
彼とのツーリングはもう40年ちかく前以来という。。。(^^;
伊根に到着して、舟屋を見学。
生活の場がこんなに海の近いのに水が綺麗でしたね。。。
でも、手入れとか大変なんじゃないのかな。。。
バイクは舟屋のある場所から少し上ったところにある道の駅に止めたのですが、
道の駅に戻るまでの階段が。。。
今年還暦を迎える2人のおっさんには酷でした。。。orz
昼食はこの道の駅で食べようと思ったのですが、
2つあるお店の一つはお休みで、もう一つは9組待ち。orz
しばらく待ったのですが、やはり基本待つのが嫌いなおっさん二人組は
早々に諦めて、次のポイントへ。
山の中腹にチラッと見えてるのが経ケ岬灯台。
灯台の近くに行くにはここから、山を登らないといけないらしく。。。
おっさん2人のHPはもうゼロなんで、諦めました。。。(^^;
このあとは帰宅コースに。
久しぶりに気分的に解放された一日でした。
毎年恒例の ― 2025年03月30日 23:35
節目の年を迎えて ― 2025年01月06日 00:19
久しぶりの更新です。
昨年の夏は暑すぎて、キャンプやツーリングに出かける気にもならず。。。
秋になってからも出不精のまま、終わってしまいました。。。orz
今年は色々と節目の年でもあるので、気張っていきたいと思います。
SVのブレーキとクラッチレバーをこれに変えてみました。
取り付け後の写真撮るの忘れた。。。
この前、不注意で立ちごけしてしまい、ブレーキレバーを曲げてしまい、
可倒式かつ調整機構付きのこれにすれば、立ちごけの際に
レバーが折れるOr曲がる被害も軽減できるかなと。。。
ただねぇ、クラッチレバーのぐらつきが気になる。。。
しばらくこのままでいきますが、多分、元に戻すかな。。。
レバー交換後の試乗がてら、なぜかYouTubeのおすすめに、
パルナスのCMが出てきたので、豊中にあるモンパルナスに。
いわゆるパルピロですね。
関西在住で昭和40年代生まれの方なら、ご存じの方も多いと思います。
パルナス製菓自体は2002年に会社清算されて無くなったんですが、
喫茶部門であるモンパルナスは阪神尼崎で営業してました。
ですが、コロナの影響で売上が激減、豊中に移転したとのこと。
お味の方は昔食べたのと同じ。。。と言いたいのですが、
記憶がなくて判らない。。。(^^;
でも、おいしかったです。
昨年の夏は暑すぎて、キャンプやツーリングに出かける気にもならず。。。
秋になってからも出不精のまま、終わってしまいました。。。orz
今年は色々と節目の年でもあるので、気張っていきたいと思います。
SVのブレーキとクラッチレバーをこれに変えてみました。
取り付け後の写真撮るの忘れた。。。
この前、不注意で立ちごけしてしまい、ブレーキレバーを曲げてしまい、
可倒式かつ調整機構付きのこれにすれば、立ちごけの際に
レバーが折れるOr曲がる被害も軽減できるかなと。。。
ただねぇ、クラッチレバーのぐらつきが気になる。。。
しばらくこのままでいきますが、多分、元に戻すかな。。。
レバー交換後の試乗がてら、なぜかYouTubeのおすすめに、
パルナスのCMが出てきたので、豊中にあるモンパルナスに。
いわゆるパルピロですね。
関西在住で昭和40年代生まれの方なら、ご存じの方も多いと思います。
パルナス製菓自体は2002年に会社清算されて無くなったんですが、
喫茶部門であるモンパルナスは阪神尼崎で営業してました。
ですが、コロナの影響で売上が激減、豊中に移転したとのこと。
お味の方は昔食べたのと同じ。。。と言いたいのですが、
記憶がなくて判らない。。。(^^;
でも、おいしかったです。
車検が終わって。。。 ― 2024年06月02日 23:15
車検を無事通したので、ミラーを変えました。
今まではバーエンドミラーでしたが、
今回はデイトナのハイビジミラーにしてみました。
デイトナ(Daytona) ハイビジミラー
10mm正ネジ 耐振 広角 新保安基準適合 ラウンド ロー ブラック
衝撃緩衝装置付 品番 98795
衝撃緩衝装置って大層な名前ついてますが、要は逆ネジです。(^^;)
前後どちらからあたっても、どちらかのネジが緩んで、
衝撃を和らげるらしいです。
なんで、バーエンドミラーにしなかったかというと。。。
バーエンドミラーを外して、純正のバーエンドに戻した時に、
明らかにハンドルの微振動が軽減してたんですよね。
これは多分、純正のバーエンドにはウェイトが入ってるのが、
原因だと思います。
なので、今回はバーエンドミラーは止めて、でも純正のミラーは
ちょっと趣味に合わないので、これにしました。
あと、ヘッドライトは純正のハロゲンのままです。
LEDの白色も好きだったんですが、夜間に走ったら、
こっちの方が見やすかったので、当分はこのままでいきます。
さて、話は変わって。。。
キャンプメインなら、車が良いと頭では判ってるんですが、
ゆるキャン観ていて、バイクでもキャンプ楽しみたいとの
思いが消えない私なんですが。。。(^^;)
でも、手持ちのテントで一番軽いNaturehikeのOpalus2では、
ツーリングメインのキャンプなら良いけど、キャンプメインならちょっと狭い。
Soomloomのパップテントはバイクに乗せるにはデカすぎる。
この前使ったFieldoorのフォークテント280プラスは載せられないことは
無いけど、長いし重い。。。
で、色々とAmazonでテントを物色していたんですが。。。
今の私にぴったりと思われるテントが有り、ポチッちゃいました。(^^;)
Fieldoorのフォークテント240T/Cです。
見ての通り、収納時の横幅はOpalus2より少し長いですが、
フォークテント280プラスよりかはだいぶ短い。
重量も約4kgとまぁまぁ重いのですが、280プラスよりかは軽い。
おまけにT/C素材なので、Opalus2や280プラスで
悩まされた結露もかなり少ないはず。
しかも価格改定が有ったのか、7500円とT/C素材としては結構な安さ。
これは買いでしょう。。。
さぁ、これで準備は整った。
ツーリングキャンプに行くぞ!!!
あっ、もうすぐ梅雨だ。。。orz
今まではバーエンドミラーでしたが、
今回はデイトナのハイビジミラーにしてみました。
デイトナ(Daytona) ハイビジミラー
10mm正ネジ 耐振 広角 新保安基準適合 ラウンド ロー ブラック
衝撃緩衝装置付 品番 98795
衝撃緩衝装置って大層な名前ついてますが、要は逆ネジです。(^^;)
前後どちらからあたっても、どちらかのネジが緩んで、
衝撃を和らげるらしいです。
なんで、バーエンドミラーにしなかったかというと。。。
バーエンドミラーを外して、純正のバーエンドに戻した時に、
明らかにハンドルの微振動が軽減してたんですよね。
これは多分、純正のバーエンドにはウェイトが入ってるのが、
原因だと思います。
なので、今回はバーエンドミラーは止めて、でも純正のミラーは
ちょっと趣味に合わないので、これにしました。
あと、ヘッドライトは純正のハロゲンのままです。
LEDの白色も好きだったんですが、夜間に走ったら、
こっちの方が見やすかったので、当分はこのままでいきます。
さて、話は変わって。。。
キャンプメインなら、車が良いと頭では判ってるんですが、
ゆるキャン観ていて、バイクでもキャンプ楽しみたいとの
思いが消えない私なんですが。。。(^^;)
でも、手持ちのテントで一番軽いNaturehikeのOpalus2では、
ツーリングメインのキャンプなら良いけど、キャンプメインならちょっと狭い。
Soomloomのパップテントはバイクに乗せるにはデカすぎる。
この前使ったFieldoorのフォークテント280プラスは載せられないことは
無いけど、長いし重い。。。
で、色々とAmazonでテントを物色していたんですが。。。
今の私にぴったりと思われるテントが有り、ポチッちゃいました。(^^;)
Fieldoorのフォークテント240T/Cです。
見ての通り、収納時の横幅はOpalus2より少し長いですが、
フォークテント280プラスよりかはだいぶ短い。
重量も約4kgとまぁまぁ重いのですが、280プラスよりかは軽い。
おまけにT/C素材なので、Opalus2や280プラスで
悩まされた結露もかなり少ないはず。
しかも価格改定が有ったのか、7500円とT/C素材としては結構な安さ。
これは買いでしょう。。。
さぁ、これで準備は整った。
ツーリングキャンプに行くぞ!!!
あっ、もうすぐ梅雨だ。。。orz
初めてのユーザー車検 ― 2024年05月30日 20:40
SVのユーザー車検に行ってきました。
記憶が鮮明なうちに備忘録です・・・(^^;)
<事前準備>
車検を受ける前にヘッドライトとミラーを純正に戻して、
車検対応バージョンです。
車検の予約は今はネットで出来るので、
最初は4/27で予約してたんですが、
雨予報だったので、本日に予約変更です。
ちなみに予約はここから出来ます。
自動車検査インターネット予約システム
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
予約する際にアカウント登録するのですが、
このアカウントって次の車検まで有効なのかな?
光軸検査で落ちるケースが多いとの事なので、
車検前に光軸調整をしてもらいに神戸カーテスターさんに。
実は車検本番日の少し前に光軸調整してもらいに来てて、
今日は2回目なんですが、
最初は場所が分からずに迷ってました。。。(^^;)
目印は阪神高速の魚崎浜入口で、
その向かいの細い道(道の入り口に看板有)に有ります。
最初の調整からそれほど日が経っていないので、
調整そのものはすぐに完了。
いよいよ兵庫陸運部に。。。
<検査部→自動車会館>
バイクを駐車場に止めて、(車用の駐車場ですが
特に何も言われないです。)
ネット予約した際に印刷した書類を持って検査部に。
初めてユーザ車検受ける旨を話したら、
非常に丁寧に教えてくれました。
ここで追加の必要書類(重量税の支払証明等)を
用意してもらい、「必要事項を記入してから、自賠責や
重量税等を払いに自動車会館に行って、また戻ってきて。」と
言われます。
自動車会館で自賠責、検査費用、重量税を払って、
印紙を書類に貼ってもらってから、再び、検査部に。
書類をチェックしてもらい、
「はい。OKです。それじゃ検査場に行ってください。」
<車検場>
駐車場からバイクを検査場に移動します。
ちなみにバイクの検査レーンは進行方向に向かって
一番右側です。
兵庫陸運部に着いたときは、車検場に結構並んで
いたんですが、私が車検場に入るときには
一人で3台持ち込んでる業者の人が
前にいるだけでした。
しばらく待っていると検査官の方から声が掛かります。
ここでも初めてユーザ車検受ける旨を話したら、
丁寧に対応してもらえます。
まず最初にハンドルのがたつきや検査ハンマーで
打検して、各部の緩み等のチェック。
そのあと、灯火類、ホーン等のチェック。
最後に車幅(ハンドル幅)のチェックが有ったんですが、
ここで少しトラブル。
最初に声を掛けてきた検査官がメジャーで
ハンドル幅を測ったんですが。。。
その測り方がメジャーをメーターパネルの上側を
通るような形で測ってて、
「あれ?780mm。。。規定から外れてますね。。。」
。。。一瞬、頭の中が真っ白になったんですが。。。
するともう一人、別の検査官がやってきて、
「違う違う、セパハンはこう測るんや。」
後から来た検査官はタンクの上を通るような測り方で、
こちらだと規定範囲内。。。
そのあとの検査官同士の会話を聞いていると、
どうも、最初の検査官はまだ新人の様でした。。。
メジャーが金属製なので、車体に触れないように
スペースを空けて測ってるんでしょうけど、
それだと、測る場所によってはかなり誤差が
出ますよね。。。
一瞬、冷や汗が出ましたが、とりあえず、
目視検査は完了、次は動態検査に。
センターにあるローラーに前輪を乗っけます。
最初はスピードメーター検査から。
左側のフットスイッチを踏むとローラーが回りだし、
速度計が40kmを示したら、フットスイッチから足を離します。
続いて、前輪ブレーキテスト。
右側にある電光指示板に表示が出たら、
ブレーキレバーを握ります。
スピードメーター検査、前輪ブレーキテストともに
問題なくOK。
※速度検出が前輪なのか後輪なのかは
バイクによって違うので、事前に確認しとくと良いです。
SVの速度検出は前輪側と事前に確認してました。
また、バイクを少し進めて後輪をローラーに乗っけて、
後輪ブレーキテスト。
ここで、フットスイッチを踏むタイミングが分からず、
少しまごつきましたが、検査官の「踏んで」の
掛け声でとりあえずクリアです。
------
このローラーにタイヤを載せて、フットスイッチを踏む
という一連のテストで、バランスを崩して転倒する
ケースがあるという話をネットで読んでたので、
緊張してたんですが、ローラーが回転する前に、
バイクが載ってる台全体が少し(5cm位?)沈むので、
足つきも良くなります。
SVは元々足つきが良いバイクなので、少なくとも私は
バランスを崩す不安は感じませんでした。
------
後輪ブレーキテストが終わると次はいよいよ
ヘッドライト検査です。
とはいうものの、事前に光軸調整済なので、
特に不安は感じず、ここも何事もなくクリア。
最後に排ガス検査。
マフラーにプローブを突っ込んで待つこと数十秒。
無事クリアして、検査OKです。
<車検証交付と総費用>
検査済の書類をもらって、検査部に戻って
待つこと10分程度で、新しい車検証と
ナンバープレートに貼る青シールをもらって
終わりです。
兵庫陸運部に着いてから車検証をもらうまでに
かかった時間は、待ち時間を含めても
トータルで1時間位でした。
また、費用の方は、
光軸調整 \1,000-
自賠責保険 24か月 \8,760-
重量税 \3,800-
検査費用 \1,800-
合計 \15,360-でした。
今回、初めてユーザ車検で車検を通しましたが、
大前提として定期的にバイクショップ等で
メンテを受けているのであれば、非常に
リーズナブルに車検を通せるので、有りだと思います。
記憶が鮮明なうちに備忘録です・・・(^^;)
<事前準備>
車検を受ける前にヘッドライトとミラーを純正に戻して、
車検対応バージョンです。
車検の予約は今はネットで出来るので、
最初は4/27で予約してたんですが、
雨予報だったので、本日に予約変更です。
ちなみに予約はここから出来ます。
自動車検査インターネット予約システム
https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01
予約する際にアカウント登録するのですが、
このアカウントって次の車検まで有効なのかな?
光軸検査で落ちるケースが多いとの事なので、
車検前に光軸調整をしてもらいに神戸カーテスターさんに。
実は車検本番日の少し前に光軸調整してもらいに来てて、
今日は2回目なんですが、
最初は場所が分からずに迷ってました。。。(^^;)
目印は阪神高速の魚崎浜入口で、
その向かいの細い道(道の入り口に看板有)に有ります。
最初の調整からそれほど日が経っていないので、
調整そのものはすぐに完了。
いよいよ兵庫陸運部に。。。
<検査部→自動車会館>
バイクを駐車場に止めて、(車用の駐車場ですが
特に何も言われないです。)
ネット予約した際に印刷した書類を持って検査部に。
初めてユーザ車検受ける旨を話したら、
非常に丁寧に教えてくれました。
ここで追加の必要書類(重量税の支払証明等)を
用意してもらい、「必要事項を記入してから、自賠責や
重量税等を払いに自動車会館に行って、また戻ってきて。」と
言われます。
自動車会館で自賠責、検査費用、重量税を払って、
印紙を書類に貼ってもらってから、再び、検査部に。
書類をチェックしてもらい、
「はい。OKです。それじゃ検査場に行ってください。」
<車検場>
駐車場からバイクを検査場に移動します。
ちなみにバイクの検査レーンは進行方向に向かって
一番右側です。
兵庫陸運部に着いたときは、車検場に結構並んで
いたんですが、私が車検場に入るときには
一人で3台持ち込んでる業者の人が
前にいるだけでした。
しばらく待っていると検査官の方から声が掛かります。
ここでも初めてユーザ車検受ける旨を話したら、
丁寧に対応してもらえます。
まず最初にハンドルのがたつきや検査ハンマーで
打検して、各部の緩み等のチェック。
そのあと、灯火類、ホーン等のチェック。
最後に車幅(ハンドル幅)のチェックが有ったんですが、
ここで少しトラブル。
最初に声を掛けてきた検査官がメジャーで
ハンドル幅を測ったんですが。。。
その測り方がメジャーをメーターパネルの上側を
通るような形で測ってて、
「あれ?780mm。。。規定から外れてますね。。。」
。。。一瞬、頭の中が真っ白になったんですが。。。
するともう一人、別の検査官がやってきて、
「違う違う、セパハンはこう測るんや。」
後から来た検査官はタンクの上を通るような測り方で、
こちらだと規定範囲内。。。
そのあとの検査官同士の会話を聞いていると、
どうも、最初の検査官はまだ新人の様でした。。。
メジャーが金属製なので、車体に触れないように
スペースを空けて測ってるんでしょうけど、
それだと、測る場所によってはかなり誤差が
出ますよね。。。
一瞬、冷や汗が出ましたが、とりあえず、
目視検査は完了、次は動態検査に。
センターにあるローラーに前輪を乗っけます。
最初はスピードメーター検査から。
左側のフットスイッチを踏むとローラーが回りだし、
速度計が40kmを示したら、フットスイッチから足を離します。
続いて、前輪ブレーキテスト。
右側にある電光指示板に表示が出たら、
ブレーキレバーを握ります。
スピードメーター検査、前輪ブレーキテストともに
問題なくOK。
※速度検出が前輪なのか後輪なのかは
バイクによって違うので、事前に確認しとくと良いです。
SVの速度検出は前輪側と事前に確認してました。
また、バイクを少し進めて後輪をローラーに乗っけて、
後輪ブレーキテスト。
ここで、フットスイッチを踏むタイミングが分からず、
少しまごつきましたが、検査官の「踏んで」の
掛け声でとりあえずクリアです。
------
このローラーにタイヤを載せて、フットスイッチを踏む
という一連のテストで、バランスを崩して転倒する
ケースがあるという話をネットで読んでたので、
緊張してたんですが、ローラーが回転する前に、
バイクが載ってる台全体が少し(5cm位?)沈むので、
足つきも良くなります。
SVは元々足つきが良いバイクなので、少なくとも私は
バランスを崩す不安は感じませんでした。
------
後輪ブレーキテストが終わると次はいよいよ
ヘッドライト検査です。
とはいうものの、事前に光軸調整済なので、
特に不安は感じず、ここも何事もなくクリア。
最後に排ガス検査。
マフラーにプローブを突っ込んで待つこと数十秒。
無事クリアして、検査OKです。
<車検証交付と総費用>
検査済の書類をもらって、検査部に戻って
待つこと10分程度で、新しい車検証と
ナンバープレートに貼る青シールをもらって
終わりです。
兵庫陸運部に着いてから車検証をもらうまでに
かかった時間は、待ち時間を含めても
トータルで1時間位でした。
また、費用の方は、
光軸調整 \1,000-
自賠責保険 24か月 \8,760-
重量税 \3,800-
検査費用 \1,800-
合計 \15,360-でした。
今回、初めてユーザ車検で車検を通しましたが、
大前提として定期的にバイクショップ等で
メンテを受けているのであれば、非常に
リーズナブルに車検を通せるので、有りだと思います。
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